茨城大学 理学部 宇宙観測研究室

(百瀬・岡本研)

Last updated: 2009.12.24


宇宙観測研究室のホームページへようこそ!

当研究室では、電波や赤外線を使った天文観測によって、
星や惑星系が生まれる過程について研究を進めています。

単に観測と解析をするだけでなく、国内・海外との大型
共同研究に参加し、観測装置の開発も行っています。

当研究室での研究活動は、広範囲な物理実験の技術習得や
基礎理解を通した学生教育と、天文学を通した社会への
知的貢献を目指しています。




!最近のニュース!


野辺山ミリ波干渉計を用いたおうし座領域の 原始惑星系円盤サーベイの結果、 円盤の進化が進み質量降着活動が低下するにつれて,円盤外径が膨張 していることが明らかになりました。

→ 国立天文台ALMA推進室や先端技術センター,東京大学天文教育研究セン ターのご協力を仰ぎながら, ALMAに向けた環境モニター装置の一環として雲モ ニタの作成に着手 しました(写真は東大チームが立ち上げチリで稼働中の雲モ ニタ)



ごく若い惑星系を持つ と思われる がか座β星 周りの 円盤をすばる望遠鏡で赤外線観測し、 小天体がリング状に分布した「微惑星帯」 によるベルト状の塵分布を世界で初めて発見しました。

→ 東京大学などとの共同研究として、 M17領域の若い原始星の影 を赤外線領域での水素電離領域放射を背景として詳細に写し出すことに成功 しました。

新しい技術を搭載した赤外線分光器MIRSISの開発を進めています。 分光器のスリット部分を、複数の異なる向きをもつ細い反射ミラー に置き換え、視野を細長く並べなおします。こうすると、後ろの 分光器で一気に広い視野全体を分光できます。 次世代の地上・宇宙の大型望遠鏡への搭載が期待され、 大学院生や学部生が活躍しています。

若い大質量星周の円盤 の空間分解された直接的な画像を世界で初めてとらえる ことに成功しました。太陽の約8倍以上の質量を持つ星の生まれ方は、謎が多く 残っており、その誕生過程の理解に迫る成果です。
メンバー
スタッフ(百瀬・岡本)、
大学院生、学部学生
研究テーマ
当研究室の研究テーマ
国内・海外との共同研究
(ALMA計画、すばる望遠鏡など)
研究成果
最近の研究成果紹介
論文リスト

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リンク
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